神前式の流れ|各神社の特徴
本日も秋日和。
できれば週末に快晴を期待したい、そんなわがままな思いを通年持っております(笑)。
さて、本日は数多い神社にて、
神前式の流れに特徴がある
そんなご説明を行いたいと思います。
まずは大まかに順を追っていきます。
挙式開始1時間ほど前からロケーション撮影
前回にも記述しましたが、
2時間かけて行うお支度(水化粧など)ですので、
しっかりとお写真を残します。
挙式開始30分前 控え室に入り準備
ここから各神社にて流れに違いが出ます。
人気神社を例えにいくつか
まず石段にてご親族写真。
そのままご親族紹介を挙式前に行います。
非常に特徴的なのですが、
誓い詞へ直接お名前を記入いただきます。
ここ玉村八幡宮の挙式は伝統の中に工夫を凝らしていて、
挙式後はお守りを奉納する儀式まで準備。
神社との結びつきをしっかりと意識させていただけます。
神前式スタート
神前式の内容は各神社ほぼ一緒なのですが、
順番が違ったりします。
例えば一般的な
- 三献の儀
- 誓い詞
- 指輪交換
- 玉串奉奠
- 親族盃
の流れにおいて、玉串と指輪の順が入れ替わったり、
を行う神社もございます。
興味のある方は実際にいらしてご確認を!
挙式後は親族紹介と親族写真
先ほど総社神社では挙式前に行った
親族紹介
ほとんどの神社ではここ挙式後になります。
そして最後は皆様の笑顔で親族写真
親族写真で嬉しい事は、親族が集まって写真を撮る価値です。
普段会わない皆様とは
- 真面目なキメ顏
- 笑顔で
- お揃いのポーズで
こんな写真は結婚式以外ではまず不可能。
皆様が照れながらも、喜びます!
以上本日は長めの記事を記載しました。
各神社によって、特徴など挙げればもっとございますが、
興味がある方は是非ご相談ください!
フリーダイヤル 0120-208-842
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