公邸料理人?!新井シェフの経歴に驚く!
激しい台風のおかげで毎日の雨風・・・。
危険地域にお住まいな皆様にはくれぐれもご注意くださいね。
さて本日は少人数結婚式な皆様に圧倒的支持を集める
新井オーナーシェフについてご案内です。
日本大使館の料理長は国賓として派遣される
新井シェフの経歴に刻まれる
「2010年 駐アゼルバイジャン日本大使館料理長に就任」
大使館の料理長を
公邸料理人
と呼ぶそうです。
ちなみに天皇陛下の料理人は「宮廷料理人」と呼びます。
公邸料理人とは?
以下外務省のホームページより
「公邸料理人とは,調理師としての免許を有する者又は相当期間にわたって料理人としての職歴を有する者で,在外公館長の公邸等における公的会食業務に従事する資格があると外務大臣が認めた者をいいます。
在外公館は任国政府等との交渉・情報収集・人脈形成等の外交活動の拠点であり,在外公館長の公邸において任国政財官界等の有力者,各国外交団等を招待して会食等の機会を設けることは,最も有効な外交手段の一つです。この際に高品質の料理を提供すべく,在外公館長は通常,専任の料理人を公邸料理人として雇用し帯同しています。」
外務省より国賓として派遣される大変名誉なお仕事。
「私やりたいです!」
っと挙手をしてもなかなか出来ない、それはご理解いただけると思います(笑)。
代表
「どうやって国賓になったの?」
新井シェフ
「う〜ん・・・たまたま?(笑)。六本木ヒルズ(ヒルズクラブ)の頃のつてでなんとなくアゼルバイジャンまで行ったんだよねぇ。」
当のご本人は自覚がないようですが、群馬県内でこんな料理人はほぼ一人でしょう?!
結婚式だからちゃんとしたお料理で祝って欲しい!
シェフの心意気の一つに
「結婚式って一生に一度でしょ?適当なお料理で良いわけがない。ましてやご両家の親族が初めて顔を合わせて祝うのだから食材から調理まで覚悟を持って挑んでますよ!」
我々結婚式に携わる者にとって毎週結婚式は行われますので、こんな覚悟は忘れそうになることも否めませんが、当のご本人様たちにとっては一期一会な瞬間の連続です。
しっかりと襟を正して毎週対峙させていただいております!!!
ちなみに以前シェフから聞いた話ですが、
和食・祝宴の意味
結婚式の儀式総称とされている披露会食は本来 意味を持つ縁起物を提供することに由来しており、
- 祝=鯛
- 喜=昆布
- 寿=お寿司
を中心に献立。
「腰が曲がり白髪になっても一緒に過ごせます様に」
との願いを込め伊勢海老や車海老等を献立に取り入れ、神前式や家婚式の流れにある「三献(三三九度)」も本来おめでたい席で行われた儀式ですので、挙式から披露会食に続く一連の流れは繋がっており、意味や伝統を持つ結婚式文化ともいえます。
「和食ってやっぱりちゃんとした意味あるんですね!!!」
来春のご結婚式のご予約も好調に増えております。
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