白無垢ってどんなスタイルで?|人気の挙式スタイル紹介
いよいよ梅雨入りで雨ばかりで憂鬱な日々が続きますね。
秋のご結婚式予約も順調にいただけており、週末の度に多数のご来店をいただく昨今ですが、
「挙式の白無垢っていろんな種類あるのでしょうか?」
最近多くいただくご質問ですので、本日はブログにてご案内です。
挙式では90%以上の花嫁様が白無垢
ウェディングドレスにおいてはほぼ全ての花嫁様が「白ドレス」で挙式をされます。
教会によっては「白でないとNG」そんな場所も多数。
神社でのご結婚式においては、
皆様は一般的に
「ルール多そうだから白でないとダメなんでしょ?」
こんなイメージをお持ちではないでしょうか?
実は神社挙式にそのような厳格なルールはない場所がほとんど。
- 白無垢
- 色打掛
- 引き振袖
この3種類と云われる花嫁衣装であれば可能。
流石に「ウェディングドレス」「洋装」これはダメですが・・・(笑)
意外におおらかなルール設定も特徴です。
白無垢の種類をざっとご案内
一言で白無垢と言ってもさまざまな種類がございます。
「白ってどれも同じじゃないのですか?」
こんな印象をお持ちな方もいらっしぃますが、
ただの白い生地に無地は「白装束」ですのでおめでたい結婚式とは真逆ですね(笑)。
白無垢にはそれぞれ生地や模様・柄が違う豪華な作りも特徴です。
ますは王道に真っ白でコーデする花嫁様。
綿帽子の下にはしっかりかつらかんざしを装着いただき伝統の花嫁衣装がこちらです。
同じ白無垢綿帽子スタイルでも、こちらの花嫁様は
- 着物に赤いライン
- 和帽子にも赤いライン
- 胸元襟にも赤を
真っ白ではなく少し可愛らしくコーデしたい、そんなご希望を体現するスタイルです。
「真っ白が王道だから!」
「少しコーデしたい!」
ご希望でお選びいただき、ご一緒に創り上げる楽しみは花嫁様だけの大特権です!!
こちらはカツラをお召しいただかない綿帽子。
昨今人気を博すスタイルです。
カツラを被らないので、前髪を少し出したり、襟足に生花をつけたりも可能となりますが、
挙式中は不安定なのでお選びいただけなく撮影時のみ
こちらもご認識くださいね!!!
こちらは所謂「角隠し」なスタイルです。
お写真でもお分かりのとおり、カツラかんざしに角隠しをしっかりと巻き付けております。
「角隠しは少し抵抗が・・・」
着物選びやヘアメイクリハーサル前まではこんなイメージをお持ちの花嫁様も多数ですが、
「やってみたらすごく綺麗でびっくり!」
「両親や祖父母がとっても喜んでくれた!」
こんな感想が最も多いのも特徴です。
ちなみに上記お写真
全てが違う白無垢
となっており、その違いにもご注目ください!
いかがでしょうか?
「着物って皆同じだと思っていた!」
こんな印象も多いかと思いますが、
やる気があろうがなかろうが花嫁様だけの特権
これはしっかりご堪能くださいね!!!
気になる方にはご予約前にコーディネータと詳しいご相談も可能です。
ご連絡お待ちしております!!!
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