神社の教えは日本人にとって自然な儀礼
オリンピック盛り上がってます。
少し前までは日本人がこんなに上位入賞するなんて想像すらできなかった？！
そんな気分で毎日夜のニュースで結果を観ております。
現在は結婚式にはなかなか難しい猛暑な季節ですので、行われることはほぼありませんが、この時期に行われる方もいらっしゃいますので、
当日だけは少しは涼しくなって欲しい
っと神頼みな心境にもなったりしますね。
以前のブログでもご案内しました、神社は鎮守の森にあることもあり
神社は木々に囲まれた不思議な空間だなぁ
っと思うことがあります。
猛暑の折涼風がスーっと吹き込んだり
寒風吹き荒む中木々に守られたり
ちょっとだけ
っえ？
っとなることは多々あります。
それを
神々のおかげ
そんな風に崇めたて大げさには言えませんが、
「不思議な空間なんだよねぇ〜」
こんな気持ちになることは確かです。
そんな時はスタッフはもとより、新郎新婦様も神殿の方を向いて手を合わせます。
この自然に行ってしまう染み付いた所作
手を合わせて軽く一礼
自分はこの国の文化で育った
そんな風に痛感する瞬間です。
神職の方々に
神社の教えってありますか？
そんな質問をすると
「経典などはありませんよ。感謝して手を合わせる、いただきますと手を合わせる、こんにちわっと会釈する、これが教えと言えばそうですかね？！」
こんな返事が返ってきます。
まさに生活に根付く神社と私たち、そこで結婚式を行うことはとっても自然なことですよね。
お盆休みにご案内する各種結婚式フェア、ご予約も多くなってまいりました。
皆様のご連絡心よりお待ちしております！
- 結婚式相談（大人サロン）
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