WABIやまどりで新年MT|和食の真髄に触れる
昨日はお馴染みの高崎市少人数結婚式人気ナンバー1
ランチも兼ねた新春第1段ミーティングが行われました。
コロナウィルスが再燃にてなかなか厳しい新年はどこも同じでしょうか?
それでも本年度もたくさんのご予約を頂戴しておりますので変わらず一生懸命ご対応・準備させていただく所存です。
糠漬けの美味しい和食店は信頼度が高い
ミーティングの最後、オーナーシェフより代表に糠漬けをお譲りいただく一幕もあり、目の前でご披露いただきました。
「冷蔵庫で保管し毎日ひっくり返してかき混ぜてください!」
結構高めのハードルですが、
- 菌は生き物だから殺さないで
ここが一番重要だそうです。
「高級でも安くても僕が一番気にしているのは実は糠漬けなんです。美味しければそれだけで十分名店だと思います!」
和職人からすれば技術や値段の違いはあれど、毎日生き物と真摯に付き合えることの方が大事なんですね!
和食店の高級ハヤシライス
WABIやまどり常連さん達の隠れた人気メニューがこれだそうです。
和食店ですので、皆様が思い描くハヤシライスとは少し違い
八丁味噌と増田牛と数多くの野菜を使う独特の一品。
高級和食店に行ったらお刺身やお出汁など食したくなるのが真理ですよね?
「ハヤシライス・・・これは頼まない・・・・?」
この辺が一通り食べた常連客だからこその人気だそうです。
ちなみに食した代表がいたく気に入ったらしく
「これ名物弁当にして、パッケージ販売・・・」
新井シェフと何やら企んでおりました(笑)。
お粥や糠漬けに続く伝統が和食の真髄
これはご披露いただいたお粥です。
ご自宅で食べるもの、お店で食べるもの、それぞれお好みや違いはありますが、
- お米生産者の気持ちを繋ぐ
- 食材に感謝を込める
- 伝統の調理法を現代の技術に反映する
たかだかお粥と思ってみても、生産者〜シェフまで、伝統を繋ぐ皆様には共通する思いだそうです。
神社結婚式はもちろん伝統を繋ぐ結婚式。
WABIやまどりでご提供される和食も同じだそうです。
入り口にある伊勢神宮を見立てた暖簾もそんな意味を込めて作ったそうです。
コロナ渦で未来が見えにくい現在(いま)だからこそ、こう言った思いを再度確認して皆様のご結婚式をお手伝いする覚悟を相互理解した、そんなミーティングでありました。
ご不安も多い時期ですが、ご相談心よりお待ちしております!!!