少人数パーティで司会者は必要?何してくれる?
今晩よりこの冬初の寒波到来だそうですね。
未だ初氷が観測されないおかしな年ではありますが、あまり早く春が来られても困りますので、寒さも歓迎、こんな気分であります。
さて本日は司会者の皆様と年始ミーティングを行なっております。

などに代表される少人数パーティで
「そもそも司会者が必要なのか?」
またはその逆に
「司会者は入ってくれるのか?」
こんな疑問もお持ちな皆様も多数ですので、本日はこんなご案内を。

少人数パーティとご会食
この2つを分けるのは正直に「ご祝儀の有無」これが挙げられます。
パーティ形式で行う皆様は
「ご祝儀持ってきていただけるゲストがいるから失礼の無いようにしたい」
こういう動機で選ばれます。
- 新郎新婦入場
- プロフィール&エピソード読み上げ
- 乾杯やスピーチの仕切り
- ケーキ入刀
- 感謝の手紙
- 記念品贈呈
こういう内容で活躍するのが司会者の方々です。
少人数パーティでも上記の中3つは最低でも行いますので、いなかったら
「誰が喋るの?」
「自分で喋りながら行うの?」
意味不明な状態に陥るからでもあります。
また、折角お越しいただいたゲストへ
「席についてこっち見てください!」
こんな失礼なことは言ったらNGです。
司会者ならばつつがなく進行可能です。
ですので、
「司会者が必要な理由は仕切る人がいた方が失礼がないから」
こんな理由であります。
また、内容に関しましては
「披露宴のようにあまり喋らない」
これも特徴です。

結婚式だから何かイベント入れなければならない?!
こういう進行を作らずに、
「新郎新婦とゲスト全員がコミニケーションできるようなお時間」
これが少人数パーティの醍醐味ですので、
「パーティの進行を控えめにサポートする」
例えば
- なんとなく静まり返っているのでゲストの元へ行きインタビュー
- 楽しすぎて騒がしくなり結婚式っぽくなくなってきたら落ち着ける
- 新郎新婦の体調などによりイベントをずらしたり減らす
などなど臨機応変にその場を円滑化する
これも司会者の使命です。

「そんなに喋らないのに金額を払うのは・・・?!」
もちろんこう言った疑念も出てくるでしょうから、
披露宴の司会者に比べて価格は抑え目に設定
こう言った対応をしております。
- 少人数パーティって何するの?
- どんな内容?
- どうやるの?
こういう疑問はもちろんありますよね?
逆に言えばそんな質問を全てフォローするのが司会者だったりします。
春〜秋のご予約も多数となっております。
皆様のご連絡心よりお待ちしております!!!