2019年を振り返る|part1
今年も残すところあと4日。
実行委員会の営業も本日と明日で終了です。
今年も色々なことがありました。
そんな訳で本日と明日にかけて少し振り返ってみたいと思います。
気候のおかしさに???
まずなんと言っても一番気になったことは気候でした。
10月はこの国で1番結婚式が多い時期で、その理由は気候の安定が挙げられます。
しかし、まさかの10月台風連発。
毎週末天気予報にヤキモキしながらリスクヘッジしたことが思い出されます。
神社結婚式は外で行う儀礼ですので、
- 雨の場合ロケーションフォトを行う場所とスケジュール
- 風が強い場合ゲスト(高齢な皆様)に負担のない施工
- 自分達の結婚式が悪天候になった皆様へのフォロー
- スタッフや神社神職、会場スタッフとの密な連携
などなど、通常とは少し違う気遣いが求められる、そんな1年でした。
世界的に若者達が「地球の大切に」こういうデモも多発しましたが、大人としても若者達の未来はもとより、大変不安が増した1年です。
主流になった少人数結婚式
一昔前では結婚式=盛大、これが主流でしたが、少人数化の流れが加速したここ数年を経て、今年は完全に少人数が普通になった印象です。
神社結婚式は
- 家族同士の結婚式
- ご家族やご親族のために
こういう気持ちで行われる皆様が多いので、元々少人数傾向だったのですが、
お料理に定評のある会場を使った結婚式が完全定着でした。
年齢を問わずに楽しそうな結婚式
結婚式をつまらなそうに行う方は滅多にいませんが、年々感じることに
皆さん楽しそうだな
こんな印象も増えました。
前述のように結婚式が少人数化して、家族や親族が中心になった結果かもしれません。
盛大に行う結婚式は、来賓(上司や恩師)な皆様の参列も多いので、結構緊張される方(新郎新婦)も多数です。
時は世に連れよはときにつれ、なんだか昔のドラマのような台詞ですが、実行委員会も10年以上行っている結果、
流行とは別の傾向
こんなものを感じたりします。
明日は今年あった実際の結婚式エピソードを数件ご案内させていただきますね!
ご期待ください!!!
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