萩原朔太郎モチーフの朔詩舎は個性的?
明日から何度目かの台風影響が出るそうですね。
今年ほど天気にヤキモキする年は珍しい?
そんな気分な毎日であります。
さて、本日は午前より、春桜結婚式の正式予約にて
前橋市一番人気レストラン
伺ってまいりました。
お客様の到着まで時間があったので、営業中には撮影できないようなお写真を撮影してまいりました。
朔詩舎の名前の由来は前橋市が生んだ詩人
萩原朔太郎
ちなんでおります。
朔太郎氏といえば、モダンでアバンギャルドで過激な文化人として、その名を馳せる郷土の偉人であります。
詩集というのはあまり馴染みがなく、弊社代表の如く暗い趣味を持っていないとなかなか手を出しづらいものですが、
朔詩舎の飾り皿(お料理が出てくるまで出ているお皿)全てには、そんな詩が印刷されております。
パーティ開始前、お二人が入場するまでのお時間は、ゲストの前に1枚1枚このお皿が並べられています。
何種類もありますので、自分の前は勿論、隣の方の皿を読んでみたり、郷土が生んだ文化を堪能していただくのは、実に文化的な結婚式となります!!
また、朔詩舎は古い建築にアンティーク類を調度品として扱っておりますので、ここでの結婚式を選ぶ方は個性的な趣味・お仕事な方々も見受けられます。
- 建築家やインテリア関係(本日のお二人も)
- 音楽家(プロアマ問わず)
- 陶芸や古物扱いな方
- デザイナーやクリエイターな方
- アパレル関係
- 美容関係
などなど、勿論一般的な職業や趣味な皆様が多数ではありますが、
ここまで個性的な方々が集まる会場は群馬随一
なのかもしれません!!
そして更に
「神社結婚式&少人数パーティはエッジが効いた皆様の支持も根強いな・・・」
そんな感想も浮かんでまいります!!!
「私たちはエッジ効いてないけど大丈夫?」
そんな心配すら浮かぶブログ記事になってしまいましたが、先ほどご案内の通り、
普通の方が多数ですので変な心配は無用に願います(笑)。
朔詩舎がある前橋市敷島近辺は
群馬でも有名な桜の名所!
であると同時に、通年木々に囲まれる素晴らしい場所ですので、
エッジの有無に関わらず(笑)
ぜひぜひご検討ください!!!