美味しいお料理をどう表現するか?
快晴の日曜日、朝から
- フォトウェディングのお客様
- 神社結婚式準備でご来店
・・・etc
店舗はフル稼働であります。
さて先日、若いお客様より
「インスタ映えするお料理ってどうやったら良いですかね?」
そんなご質問をいただきました。
実行委員会の平均年齢は比較的高め・・・(笑)、
ですので昨今流行りの
バエル
については少々疎くもありますが、
お料理の撮影は得意分野ですので、
簡単にご案内です。
結婚式とはあんまり関係ありませんが(笑)。
昨今圧倒的に流行しているのが、
この真上から撮影です。
インスタSNSを見ても
どこの結婚式場でも
雑誌メディアでもよく見られるやつですね。
しかし、
「料理が持つ本来の姿が伝わらない」
そんな理由でシェフからは意外に
不人気
だったりします(苦笑)。
真上から料理を見て食べる人はまずいませんので、
本来お料理の撮影は
席について食べる人の目線が望ましい
っと言われております。
作るシェフが盛り付ける時に心がげるのもこの部分ですので、
お料理撮影はこの角度
これが通例であります。
また、こういう写真のように、
赤ワイン越しに見えるお肉があると
ワイン飲みながら食べたくなる
そういう効果も絶大ですね。
っとまあ、いろんな意見や技術やイメージもありますが、
目の前にしたお料理がどうやったら美味しそうに見えるのか?
よだれを垂らしながら試行錯誤が楽しいのではないでしょうか(笑)。
っでも、
冷める前にちゃんと食べてくださいね(笑)!!!
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