和食の伝統|日本料理の意味を知る
来週よりいよいよ寒波到来にて
冬将軍
がやってくるようです。
しかし冬将軍ってなんか面白いですね。
日本語ではこんな変わった表現って結構あります。
現在人気会場
パンフレットをリニューアルしておりますが、
和食でも
「なんて読むの?」
そういう専門用語がございます。
本日はそんな和食の伝統をご案内します。
和食のコースメニュー(皿数)は大体7〜8皿
これは読んで字のごとくですが、
八寸盆(はっすんぼん)
という懐石には欠かせないスタートのお皿です。
日常的には味噌汁のイメージが強く、
おまけ?
っと思いがちですが、汁と椀種(具)が互いを引き立てあう、日本料理の主役の一つとも言われます。
赤身と白身で「紅白」を表現する祝宴の皿。
これはみなさんご存知だと思いますが、
読めない?に該当される変わったものです。
諸説ありますが、「里」ふるさとなどを表現する
美しい盛り付け
と言われるそうです。
これは特にお祝いの席にて「やきもの」っと読みます。
古くは「魚」であったものを、昨今では「お肉」でにご用意も多いそうです。
いわゆる「メインディッシュ」な一皿ですね。
これは「たきあい」と読む、いわゆる「煮物類」に該当します。
写真のように現在では非常に手の込んだ一皿でありますが、
古くは大皿に盛った煮物をシェアしたそうです。
そのまんまにお食事です。
写真は海の幸をふんだんに使っておりますが、
季節によっては「炊き込み御飯」
いわゆる松茸ご飯など、贅沢なものとなります。
日本料理では「果実」のことを指し、旬なものをご用意します。
写真は秋の一品ですので、旬な果実をカボチャのタスタード(左器)につけて食べる手の込んだ一皿。
以上が大まかなご説明ですが、
現代和食は
作家ものを中心としや貴重な器に美しく盛り付ける
っと言われております。
田舎料理(海や山の伝統)では、
これでもっかっというくらいの量をおもてなす
とも言われますので、
現代和食(京料理)は量的にそんなに多くありません。
しかし、高級食材を手をかけて料理し、美しく盛り付ける
これはフレンチに近く、食べ終われば
お腹がいっぱいになります
ご安心ください。
来春のご予約もだいぶ多くなりました。
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