紋付袴の家紋は何を入れているか?
少々ブログの期間があいてしまいました。
雨に気もそぞろな本日は
家紋
についてご案内です。
家紋といえば戦国大名で有名ですね。
- 武田信玄の武田菱
- 徳川家康の葵
- 織田信長の木瓜
・・・etc
ちなみに戦国マニアの弊社代表によると
「血縁を大事にした武士が繋がりを表すために広く使っていて、戦国時代は褒美として贈与されることもあったので、信長さんは7つくらい持っていたという記録もあり。以前は親族衆以外は地侍を統治していたのでだいたい一つの家紋だったけど織田以降は親族衆を広げていった・・・etc」
「もういいです・・・(終了)。」
っとのことです(笑)。
専門知識はさておき、
神社結婚式を行う皆様で気になる方は
「新郎の紋付袴に家紋は入れますか?」
ここじゃないでしょうか?
それは勿論紋付袴を購入するならば、
入れましょう!
しかしレンタルの場合はどうなるのか?
レンタルでお出しする紋付袴には
日本で数多くある家紋の中で一般的な
通紋
っと呼ばれるものが入っております。
通紋って何?
江戸以前は家紋は武士などに許されたものでしたが、江戸時代になると庶民にも使われるようになり、少数の家や個人が独占しきれなくなったものを「通紋」と呼んで使ったそうです。
ですので、
「気にしないし、なんでも大丈夫です!」
こういう皆様にはこれでお貸し出しております。
しかし、
「家は家紋が特別なので入れたいです!」
っという場合には
「張紋」
プリントシールで脱着可能で丈夫なもののご用意があります。
「そんなので大丈夫?」
心配な皆様もあるかと思いますが、
これが意外に頑丈で剥がれません!!!
勿論安っぽくもなりませんので、
安心してご依頼ください!!!
紋付袴をせっかくだからこの機会に新調しよう!
こういう皆様は1年に1組いるかいないかです。
以前ご案内の通り
- 力士さん
- 落語家さん
- ノーベル賞をめざす
- 政治家
・・・etc
こういう特殊なご職業でない限り、
今後お召しになる機会はまずないと思われますので。
また神社結婚式を機会に、
家紋に興味を持った方はご実家で調べるのも楽しいですね!!!
ご来店・準備期間にはこういうお話もたくさんできたら幸いです!!!
- フリーダイヤル 0120-208-842
- 一皿体験 http://www.jinja-wedding.com/step.html
- 来店予約 http://www.jinja-wedding.com/counseling.html
- 資料請求 http://www.jinja-wedding.com/contact.html